進級と、入園と。
4/1は、息子さんの始園式。
年中さんになるって、ワクワク、ドキドキ。春休み中も少しソワソワして落ち着かない様子を見せることもあったりして。ちっとも成長したような気がしないところもあるのだけれど、大きな怪我や病気もなく、無事に進級できてよかった。
あいにくの雨だったけれど、保育園から帰ってきて「お花見に行こう〜！」と息子さんマンションの敷地の奥の方にある広場へダッシュ。
いつでも見れると思うとなかなか見ない敷地内。思いの外見事な桜がお祝いしてくれているようでした。
来年の3月までには引っ越しだから、この桜を見るのもこれが最後。ちょっぴり寂しくなっちゃった〜。
さて一方弟くん、月曜日が入園式。
兄が2年通った乳児園へ…
今日から慣らし保育、9時頃ばあさんに連れられ登園、お別れの時は泣かなかったけれど、直後におもちゃにつまづいて号泣し、泣き止んで遊び始めたのもつかの間30分ほどで睡魔に襲われまた号泣…そんなこんなでばあさんが10時にお迎えに行ったら泣き止んで眠りかけだったそう。
明日は笑顔で行けるかな。
なにはともあれ、2人とも、おめでとう。
弟くん、流行病になる。
お昼寝中ずっとグズグズで、だっこしてないとダメ！って泣いてばかり。それでも全然気付かなかった私、しばらくしておでこが熱いことに気付いて熱を測った時にはもう40度だった。
真っ赤なほっぺたで、表情もぐったり。
この時は土曜日の午後だったので、発熱後12時間経ってから通院するとしても日曜日でかかりつけの小児科はあいてないし、月曜日までなんとかストックの座薬で乗り切ったけれど、やっぱりしんどかったみたいで夜もあまり眠れず。
月曜日に小児科受診して、インフルエンザA型と診断。保育園に通ってる兄が罹ってないのになぜ…風邪で通院した耳鼻科か予防接種で通院した小児科のどちらかかな。インフルエンザが流行してるのわかってて、そんな時期にわざわざ病気の子どもが集まる場所に連れて行くんじゃなかった…と深く後悔したのはその数日後に私がしっかりウイルスのおすそわけをもらってしまったというのもあるのだけど。パパさん息子さんにはうつらなかった事が不幸中の幸いということで…
元気になったらお昼寝もぐっすり。
よかったよかった。
おめでとう、1歳。
私にとっては、あっという間の1年間。
でも弟くんにとっては、1日1日がすごい出来事ばかりで、とてもとても長い1年間だったかもしれない。
ほんの5、6歩だけど、歩けるようになった。
兄のすることが何でもやりたくなって、おもちゃの取り合いをするようになった。
母と離れても機嫌よく過ごせるようになった。
…と、まぁできるようになったことなんて数え切れないほどあるけれど、兄にも負けず風邪にも負けず、元気にたくましく育ってくれてることが何よりうれしい。
これからも、すくすく大きくなぁれ。
兄のいぬ間に、お気に入りのお面をちょっと拝借。お願いだから戦隊モノ大好きっ子にはならんでちょうだいよ。
バレンタインデー。
バレンタインデーは日曜だったけれど、私はお仕事。おチビさんたちはばぁばのお家で楽しい楽しいお留守番（2人とも超ばぁばッ子）。
会社の人に義理チョコ配るのももう面倒で、今年はパパさんだけだったんだけど、買いに行く時間がなかなかなくて。
当日仕事帰りに京都駅の伊勢丹に寄ったものの、スイーツや小物色々見たけどパパさん好みの丁度よさそうなものがなかなか見つからず。結局近所の酒屋さんに行ってウィスキーを買った。
近所の酒屋さんっていうと適当に選んだように聞こえるけど、伊勢丹の20倍はあるんじゃないかってくらいの品揃えでびっくり。
国産のウィスキーでバレンタインのプレゼントくらいのお値段のものを…
テーブルの上に置いてあったのを帰って来たパパさんが見て「これ本命ですか？」だって。いえいえそれは義理です、なんてことあり得るのかな。笑
普段はなかなか言わない感謝の気持ちを込めて。
いつもいつも、ありがとう。
いつまでもいつまでも、元気でいてね。
（飲み過ぎ注意！）
至福のとんかつ。
4歳の息子さんでも食べやすいように、とんかつを作るときはいつも小さめサイズになってる肉で。うちの近所のスーパーではひとくちカツ用モモ肉として売られているのだけど、成人男性でもひとくちでは食べられないサイズ。
脂身が付いてなくていいのだけど、柔らかいのかどうかわからないので、念のためいつもフォークでぶすぶす穴だらけにしてからとんかつを作る工程へ。フォークで刺す前と後でどれほど肉のかたさが違っているのかは謎。
小麦粉→卵の工程を3回、最後にパン粉。さっくり揚がったアツアツのとんかつを、味見と称してひとつ食べる時のおいしさったらもう。至福です。
肝心の夕食時には食べる気をなくしてるのでいつも食べず、残りモノを翌朝カツサンドにして食べるのがこれまた至福。カツサンドとコーヒーでいつもより贅沢な朝になるのがたまらなく好き。
