おめでとう、1歳。
私にとっては、あっという間の1年間。
でも弟くんにとっては、1日1日がすごい出来事ばかりで、とてもとても長い1年間だったかもしれない。
ほんの5、6歩だけど、歩けるようになった。
兄のすることが何でもやりたくなって、おもちゃの取り合いをするようになった。
母と離れても機嫌よく過ごせるようになった。
…と、まぁできるようになったことなんて数え切れないほどあるけれど、兄にも負けず風邪にも負けず、元気にたくましく育ってくれてることが何よりうれしい。
これからも、すくすく大きくなぁれ。
兄のいぬ間に、お気に入りのお面をちょっと拝借。お願いだから戦隊モノ大好きっ子にはならんでちょうだいよ。
バレンタインデー。
バレンタインデーは日曜だったけれど、私はお仕事。おチビさんたちはばぁばのお家で楽しい楽しいお留守番(2人とも超ばぁばッ子)。
会社の人に義理チョコ配るのももう面倒で、今年はパパさんだけだったんだけど、買いに行く時間がなかなかなくて。
当日仕事帰りに京都駅の伊勢丹に寄ったものの、スイーツや小物色々見たけどパパさん好みの丁度よさそうなものがなかなか見つからず。結局近所の酒屋さんに行ってウィスキーを買った。
近所の酒屋さんっていうと適当に選んだように聞こえるけど、伊勢丹の20倍はあるんじゃないかってくらいの品揃えでびっくり。
国産のウィスキーでバレンタインのプレゼントくらいのお値段のものを…
テーブルの上に置いてあったのを帰って来たパパさんが見て「これ本命ですか?」だって。いえいえそれは義理です、なんてことあり得るのかな。笑
普段はなかなか言わない感謝の気持ちを込めて。
いつもいつも、ありがとう。
いつまでもいつまでも、元気でいてね。
(飲み過ぎ注意!)
至福のとんかつ。
4歳の息子さんでも食べやすいように、とんかつを作るときはいつも小さめサイズになってる肉で。うちの近所のスーパーではひとくちカツ用モモ肉として売られているのだけど、成人男性でもひとくちでは食べられないサイズ。
脂身が付いてなくていいのだけど、柔らかいのかどうかわからないので、念のためいつもフォークでぶすぶす穴だらけにしてからとんかつを作る工程へ。フォークで刺す前と後でどれほど肉のかたさが違っているのかは謎。
小麦粉→卵の工程を3回、最後にパン粉。さっくり揚がったアツアツのとんかつを、味見と称してひとつ食べる時のおいしさったらもう。至福です。
肝心の夕食時には食べる気をなくしてるのでいつも食べず、残りモノを翌朝カツサンドにして食べるのがこれまた至福。カツサンドとコーヒーでいつもより贅沢な朝になるのがたまらなく好き。
お弁当の日。2015年12月
◎おにぎり(梅干し・かつお)
◎ジャーマンポテト
◎大根とおあげの炊いたん
◎卵焼き(ネギ入り)
◎昆布豆
◎きんぴらごぼう
全体的に茶色いおじさま弁当になってしまった。お弁当おいしかった?と聞いたら「おいしかった!梅干し!」だって。次からもういっそご飯と梅干しだけにしようかな。。
*** おまけ ***
冬眠暁を覚えず。。