至福のとんかつ。
4歳の息子さんでも食べやすいように、とんかつを作るときはいつも小さめサイズになってる肉で。うちの近所のスーパーではひとくちカツ用モモ肉として売られているのだけど、成人男性でもひとくちでは食べられないサイズ。
脂身が付いてなくていいのだけど、柔らかいのかどうかわからないので、念のためいつもフォークでぶすぶす穴だらけにしてからとんかつを作る工程へ。フォークで刺す前と後でどれほど肉のかたさが違っているのかは謎。
小麦粉→卵の工程を3回、最後にパン粉。さっくり揚がったアツアツのとんかつを、味見と称してひとつ食べる時のおいしさったらもう。至福です。
肝心の夕食時には食べる気をなくしてるのでいつも食べず、残りモノを翌朝カツサンドにして食べるのがこれまた至福。カツサンドとコーヒーでいつもより贅沢な朝になるのがたまらなく好き。
お弁当の日。2015年12月
◎おにぎり(梅干し・かつお)
◎ジャーマンポテト
◎大根とおあげの炊いたん
◎卵焼き(ネギ入り)
◎昆布豆
◎きんぴらごぼう
全体的に茶色いおじさま弁当になってしまった。お弁当おいしかった?と聞いたら「おいしかった!梅干し!」だって。次からもういっそご飯と梅干しだけにしようかな。。
*** おまけ ***
冬眠暁を覚えず。。
手作り収納。
息子さんの保育園の身支度一式を手軽にかけたりできるポールハンガーを長い間探していた私。
子どもでも届きやすくて、できれば引き出しも付いていて、手頃な値段で、しかも子どもが使わなくなったら違う用途で再利用できそうなものを…と、いろんな通販サイトや家具屋さんを探してみたのだけど、なかなかぴったりなのがみつからない。いつか違う用途に…という条件さえ譲歩すればあるにはあるのだけど、そこだけはどうしても譲れなかった。物を安易に増やしたくないし、増やすにはそれなりに使えるものでなくては!という貧乏根性?いえいえ、もったいない精神です。
というわけで、えぇい、こうなったら作ってしまえー!と、意気込んだものの、めんどくさがりなので手の込んだDIYなんてできるわけもなく、苦肉の策で買ってきたものにちょっとだけ工夫して、設置。
お値段以上のカラーボックスに付属の箱と、タオルハンガーをぶら下げてみた。
でもこれがなかなか、高さもちょうどいいし、引き出しの幅も高さもちょうどいい。奥行きは少し足りないから服をかけると少しはみ出るけれど、クローゼットみたいにきちんと片付けたいわけじゃないし別に良いの。
何より使わなくなったらカラーボックスとしての本来の役割を、壊れるその日まで全うしてもらえばいい。
これだけ使いやすくなったんだから朝の用意は自分でやってくれるかなってちょっと期待したけれど、それとこれとは別問題だったみたいなのはちょっとした誤算、、と言いたいところだけど、想定内でした。母に似てめんどくさがりだもの。
*** おまけ ***
家の中でも寒いと言って、風呂以外上着を着用、寝るまでコレ。