キャッチボール
おかーしゃん!ボールぽん、しよー!
カラフルなボールを手に、食器を洗っていようが歯磨き中だろうがドライヤーしていようが嬉しそうに駆け寄ってきてキャッチボールを催促するのはいいのだけど…
なげるよー!!
と言うときは決まって目を閉じる。
投げるときも、キャッチするときも、目を閉じたまま。
ちゃんと2つのお目々あけてボールみて!!
と言うと、余計喜んでしまってかたくなに目をあけようとしない。
何かの修行ですか?
第3の目があるのですか?
それとも面白がってるお母さんに、顔面に投げつけられるのが快感なのですか?
毎日疑問です。
楽しみ方は人それぞれっていうことで別にかまわないのだけど、不思議なことばっかりする人。
…や、サードアイの存在に母が気付いてないだけ、きっとそう。