至福のとんかつ。
4歳の息子さんでも食べやすいように、とんかつを作るときはいつも小さめサイズになってる肉で。うちの近所のスーパーではひとくちカツ用モモ肉として売られているのだけど、成人男性でもひとくちでは食べられないサイズ。
脂身が付いてなくていいのだけど、柔らかいのかどうかわからないので、念のためいつもフォークでぶすぶす穴だらけにしてからとんかつを作る工程へ。フォークで刺す前と後でどれほど肉のかたさが違っているのかは謎。
小麦粉→卵の工程を3回、最後にパン粉。さっくり揚がったアツアツのとんかつを、味見と称してひとつ食べる時のおいしさったらもう。至福です。
肝心の夕食時には食べる気をなくしてるのでいつも食べず、残りモノを翌朝カツサンドにして食べるのがこれまた至福。カツサンドとコーヒーでいつもより贅沢な朝になるのがたまらなく好き。