餃子パーティー。

パパさん休みの日。

何作っていいかさっぱり思いつかない日で、最近料理に興味を持ち始めたパパさんに協力要請。

頼み事はほとんどノーと言わないパパさん、快く引き受けてくれたので、普段自分ひとりで絶対作らない餃子をリクエスト。

キャベツもニラもにんにくもしょうがも、私だったら面倒くさくてフードプロセッサーに投げ込むところだけれど、男は黙ってみじん切り！少々お疲れのところ黙々と刻んで全てボウルへ。そしてこねこね。

豚肉250グラムくらい？キャベツ1/8（残ってた分なので少なめ、、）と、にら1束、にんにくとしょうがは各2片ほど。キャベツもにらも、もうちょい入れたかったなぁ、、と思ったけど、これだけで50個分できたのでとりあえずオッケーということで。。

ちなみに皿に乗ってる右側は私が包んだ餃子で、左側がパパさん作。それぞれやりやすいやり方が違ってて面白い。

そして夕方、保育園から帰ってきた息子さん、数日前にパパさんが買って帰ってきて食べてた王将の餃子をすごーく食べたそうにしていて、でも歯磨きも終わって寝る直前だったのでおあずけになったこともあり、今日は餃子だよーと言うと嬉しそうな顔。

餃子「パーティー」となれば、ダイニングテーブルでホットプレートを囲むに限る。

はじめてホットプレートで焼くので加減がわからなかったのだけど、とりあえず高温にして水かけてフタして、やってみたら意外に、というよりむしろフライパンより簡単で美味しそうに焼けた。

一体何個食べたかわからないけど、美味しい美味しいと最後まで食べてた息子さん。歯磨きしてる時も、おいしかったなぁー！ぎょうざ！！と言ってたからよっぽど美味しかったのね。。

パパさんが作った、というのもおいしさのひとつ。

そうやって親のいろんな姿を見て、大きくなってから自分の子どもにも作ってあげたりするのかな、とか、想像が膨らむ楽しい夜でした。