修了式。
入園したときはまだ大好きな「でんしゃ」すら言えなかったのに、今では毎日減らず口ばかり。笑
1人遊びか大人との遊びしかできなかったのに、お友達とのやりとりがとても上手になったり、じっと座っていられるようになったり、ピアノの伴奏に合わせておじぎをしたり歌を歌えるようになったり…
2年間でとても大きく成長したんだなぁ。
1歳児クラスから2歳児クラスになるときですらうるうるしていたのに、修了式なんて涙腺崩壊するに決まってる。
あらかじめわかっていたのにハンカチを忘れて行ってしまって、隣に座ってたよそのお母さんにタオルを握らされてしまった私。
式では「おかあさんといっしょ」の中の「ありがとうの花」という歌を子ども達が歌ってた。
ありがとうっていったら みんながわらってる そのかおがうれしくて なんどもありがとう
ありがとうのはながさくよ きみのまちにもほらいつか ありがとうのはながさくよ みんながわらってるよ
こんな歌詞。
その歌を聞きながら、保育園の先生方や初めてできたたくさんのお友達、そしてたくましく成長してくれた息子さんに、ありがとうの気持ちでいっぱいになった。
4月からは誰も知らない保育園に通うことになるけれど、きっとまたいつの間にかたくさんお友達ができて、いつの間にかびっくりするほど成長してたりするんだろうな。
卒園おめでとう。
そして、本当にありがとう。
これからも一緒に頑張ろうね。