保育園の給食ごはん。
先日、こどもたちが保育時間に経験したクッキング体験をする「親クッキング」という行事に参加したときのこと。
こどもたちが育てた野菜を使い、包丁を一切使わず、先生が皮をむいたりある程度まで切った野菜をひたすらちぎる作業がほとんど。
大根や白菜はよかったのだけど、にらとねぎがけっこう強者。にらはクサイしねぎはぬるぬるするし、それでもこどもたちは1時間ほど集中してひたすらちぎっていたのだそうで。
母親が5人も集まれば手よりも口が動くので時間通りには終わらなかったけど、とても楽しくてクッキングっていうよりも創作活動に近い体験だったような。
献立は…
◎大根飯
◎おやき
◎豚汁
化学調味料を使わないだけじゃなくて、普通の調味料も最低限で、素材の味を活かした美味しいごはんのできあがり。あんまり美味しくておかわりしてしまった。
家でも作ってみたけれど、やっぱりワイワイ作って食べる楽しさとは違うからか、味がなーい。
ご飯と豚汁はちょっとしっかりめの味付けにアレンジして、おやきはお好みで醤油をどうぞ…って感じで。
息子さんは保育園と同じ味付けのおやきが嬉しかったみたいで、たくさん食べてたな。また作るねー。