関西弁
成長過渡期真っ只中の息子さん。
日々勉強、日々成長。
話す言葉も日に日に増えて、お話するのがとても楽しい。
ただし、周りが全員関西人のため、話す言葉は関西弁。
「ちがう」は「ちゃう」
「ない」は「あらへん」
「だめ」は「あかん」
などなど。
ただし、よく覚えていない言葉は自分なりに解釈した活用形を用いて話すので、たまに意味不明。
「できない」の関西弁は「できひん」なのだけど、息子さんはその単語が思い浮かばないようで、よく「できられへーん!!」と言ったり
「できた」はそのまま「できた」と言えば済むのに、関西弁ぽく活用したいらしく「しられた!」と言う。
例えば
「今日は1人でブランコしられたー。」
聞いてるこっちは「ブランコ知られた」という意味かと思って、一瞬「??」になる。
意味がわかった瞬間爆笑で 。
ある意味活用形を理解しているということで賢いのかもしれないけれど、伝わりませんよー。笑
そんなこと言ってる母も幼少期、普通に「ない」が言えなくて、「あらへん」とも言えなくて、自己流に活用した「あらない」という単語を繰り出したそうで。
血は争えません。
*** おまけ ***
昨年は終始泣いてばかりだった運動会、今年は立派にかけっこも体操も練習の成果を発揮していた姿に、母は感動でした。
ただ、iPhoneで録画した体操の動画を帰ってから見せてーと言われて見せたら、あっさりゴミ箱マークをポチ。
大切な思い出が一瞬で消え去った瞬間泣き崩れそうになったのでしたとさ。笑
生活発表会までにはデジタルビデオカメラを買おう…