あしたてんきになぁれ。

息子と私のいろんな日々。

マクロビランチ

あることがきっかけで、肉や卵、牛乳といった動物タンパク質もだけど、納豆や豆腐といった主に大豆からの植物タンパク質も控えようと食生活を改善しはじめたのだけど、今までの食生活から突然完全に移行することはなかなか難しくて、できることからひとつずつ。
いつか自給自足とまではいかないにしても、自分の食べる分くらいは自分の身近で丁寧に作って、丁寧に生きていきたいものです。

そんな最近のある日のランチ。


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京都駅の近くで働いているので、少し歩けば食べるお店には全く困らないのだけど、四条烏丸で働いていたときと違うのは手作りのお弁当やお惣菜をはかり売りしてるようなお店が全然ない、ということ。
もちろんデパ地下に行けばなんだってあるのだけど、添加物がたっぷり入ったお惣菜が食べたいわけではなくて、おばちゃんが朝から手作りしてるお惣菜が食べたい。
身体に優しい食事を選ぶのもなかなか大変。そんな環境の中で唯一マクロビランチが食べれる貴重なお店がこの「サルーテ」。
実は職場からは地味に遠い。笑


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普段は子どももいるので家では白米がほとんどだけど、私は玄米が大好き。冷えやすい体質だからか身体が欲しているのかも。
この日の日替わり定食のメインは「ひえのフライ」。ひえといえば穀物なのでもそもそとした食感をイメージしていたのだけど、食べてびっくり。これは白身魚のフライ?っていうくらいふわふわで、さくさくとした衣にぴったり。とっても美味しかった。
かぼちゃのスープも優しい味。
お腹いっぱい食べたのに食後のお腹と頭の軽いこと。お肉をがっつり食べたら夕方まで身体がだるい私。お肉は好きだけど、きっと合わないんだろうなぁ。

帰ってからネットでひえのフライの作り方を調べたら、炊いたひえと山芋と麩などをまぜて、衣をつけて揚げるんだって。
かかっていたタルタルソース、さっぱりとしておいしかったんだけど豆腐で作ってあるのでは。自分でも作ってみたいなぁ。


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細い道をくねくね、、えっ、ほんとにこんなとこにあるの?って思う。